16ヴァンキッシュ

campfm

2016年03月13日 22:50

16ヴァンキッシュ

今年のフィッシングショーで触ってしまった危険物

家に届いてしまった



シマノ(SHIMANO) 16 ヴァンキッシュ C3000SDH




ひとまず中身を並べてみた 16ヴァンキッシュの中身一式

袋が安っぽくないか?

まずはハンドル

エロ系のようです

ジョイント部分もがんばってます


全数か不明ですが、日本製のようです


それでは、早速ハンドルを装着

軽いのは当たり前のことなのですが、巻き心地がすごいんです

シマノブースで ストラディックCI4+ の説明を受けた後、16ヴァンキッシュを手に持たされるんです

説明員は確信犯

その後、スプールとベールの説明を受けると心は♥♥♥MAX

私『いつ発売ですか?』

完全にノックアウト

若干、派手目に仕上がってますが、シマノ路線は変わらず


ラインクリップはステラやツインパと同じですかね


スプールのフロント

この形状はここ数年かわっていないか

海水が侵入しないための構造か?


スプールの裏側はいたってシンプル


目玉のマグナムローターのベールの形状


1モデル前で申し訳ないのですが、11ツインパワー 16ヴァンキッシュを比べてみました


11ツインパC3000SDH:270g 16ヴァンキッシュC3000SDH:195g

やはり、比べるとまったく違いますね

ベールの形状の違い


これからの上位モデルはこれが標準になるのかと思います


サブリール 10セフィアCI4 C3000HGSDH もついでに(205g)


一番の大きな違いはスプールの受け側のギア構造

10ころまでのバイオマスター、レアニウムあたりまでは同じ構造になっており、ドラグ性能はあまりよくないです

ちょっと汚いですが・・・

スプールのフロント構造はほとんど変化はないようです

キャップは大きくなる傾向にあるのか


スプールの裏側はツインパのほうが高級な感じ


最後にメインロッド スキッドロウ インペリアルに16ヴァンキッシュを装着

デザイン的に統一性があってええ感じ

これで道具は一級品の組み合わせとなった

後は腕を磨くだけ・・・

春のエギングが待ち遠しい


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