ライフジャケット膨らんでしまう
ライフジャケットが膨らんでしまう(縮める方法を解説)
命を守るための道具なので、あまり軽率なことは言えませんが、ぶっちゃけのところ、実際にライフジャケットが膨らむタイミングというのは誤動作がほとんどです.
>ダイワ DF-2200 の誤動作のレポートはこちら
自動センサーに水が触れてしまたとか、紐を引っ張ってしまったとか、経年劣化で拡張装置が反応してしまったとか・・・
でも、ええんですよ.雨の水で拡張したら拡張したでええんです、梅雨時の湿気レベルのでもええんです.拡張しない誤動作だけ起きなければいいんです.
※紐を引っ張った場合は緑のプラスチック製のストッパーが外れているはず.自動拡張が作動したかの目安にはなります.
私、釣り人生2度目の誤動作の拡張経験でございます.
真夏の明石のタコ釣りの帰り、そろそろ車の室内も涼しくなってきたタイミングで
『ばっふ~ しーーーー』
車のトランクの自動拡張のライフジャケットが膨らみました.
前回は5年前、琵琶湖でバスボートに乗せてもらってバス釣りをしている最中に『ばふっ』
今回で2回目でした.
前回はバスボートオーナーが友達に連絡してくれ、すぐに駆けつけてきてくれて”そのお友達”が対処してくれたんです.
本当にありがたい話なのですが、対処方法を聞いてなかったんです.
今回、息子と私だけで、縮ませ方を知らないという問題に陥りました.
いろいろ調べた結果、縮ませ方は分かったのですが・・・
ちょっと待ったー!!!
どうせ膨らんだら、2,3時間ほおっておいて『点検しましょう』
自動拡張の誤動作より怖いのが
『ライフジャケットの空気漏れ』です
実はこの誤動作が『点検』になるんですわ
『ライフジャケットが誤動作で膨らんだら2,3時間そのままほおっておきましょう』
素人なので、手の感触だけになりますが、時間がたつにつれライフジャケットのパンパン度がなくなっていないかの確認しましょう
パンパンに張ったままなのですぐに分かると思います.
少しでも空気圧が落ちているようなら再利用を諦めましょう.
お待たせしました・・・ライフジャケットの”縮ませ方”です.
膨らみが悪かった場合に口から空気を入れる赤い筒があります.ここから空気の抜きます.黒いキャップがとんがっていますので、穴の中に突っ込むと空気が抜けます.
空気漏れがないおkとを確認し、家で空気を抜きました
ライフジャケット寿命ってどれくらいなんやろ?2013年製のようです.
確認すると、平成26年=2014年に点検していました.
フィッシングショーOSAKA2014で無料で点検してもらったんですが、ハンコ押されてました
ダイワの1つ前のモデル
2014年のフィッシングショーOSAKAで同じく点検
1つ前も構造は同じですね
点検の目安は3年と言われています.釣り具屋さん経由でメーカーに点検に出すと2000円~3600円くらいします.
フィッシングショーの入場券を払ってでも、ライジャケの無料点検を利用すれば元はとれますね.何個までOKかは知りませんが、5個お願いしているのは見たことがあります.おそらく3つくらいは普通に大丈夫だと思います.
いずれにしても、自分でボンベを交換するにしても、1度膨らまして動作と空気漏れの確認が必要ですね.
一応、ご存知かもしれませんが、自動拡張のラフィフジャケット(オレンジ色の尊像部)は高階救命器具株式会社がほぼ独占です.ダイワやシマノのロゴがついていてもただのOEMになります(OEMですらないかも).エバーグリーンロゴが付いている無駄に高いライフジャケットも階救命器具株式会社製です.極端な言い方をすると階救命器具株式会社のものであれば何でもいいです.階救命器具株式会社製であればどこのメーカーでも無料で点検してくれます.1点だけ階救命器具株式会社以外のバッタものを買わないことが重要です.
命を守るための道具なので、あまり軽率なことは言えませんが、ぶっちゃけのところ、実際にライフジャケットが膨らむタイミングというのは誤動作がほとんどです.
>ダイワ DF-2200 の誤動作のレポートはこちら
自動センサーに水が触れてしまたとか、紐を引っ張ってしまったとか、経年劣化で拡張装置が反応してしまったとか・・・
でも、ええんですよ.雨の水で拡張したら拡張したでええんです、梅雨時の湿気レベルのでもええんです.拡張しない誤動作だけ起きなければいいんです.
※紐を引っ張った場合は緑のプラスチック製のストッパーが外れているはず.自動拡張が作動したかの目安にはなります.
私、釣り人生2度目の誤動作の拡張経験でございます.
真夏の明石のタコ釣りの帰り、そろそろ車の室内も涼しくなってきたタイミングで
『ばっふ~ しーーーー』
車のトランクの自動拡張のライフジャケットが膨らみました.
前回は5年前、琵琶湖でバスボートに乗せてもらってバス釣りをしている最中に『ばふっ』
今回で2回目でした.
前回はバスボートオーナーが友達に連絡してくれ、すぐに駆けつけてきてくれて”そのお友達”が対処してくれたんです.
本当にありがたい話なのですが、対処方法を聞いてなかったんです.
今回、息子と私だけで、縮ませ方を知らないという問題に陥りました.
いろいろ調べた結果、縮ませ方は分かったのですが・・・
ちょっと待ったー!!!
どうせ膨らんだら、2,3時間ほおっておいて『点検しましょう』
自動拡張の誤動作より怖いのが
『ライフジャケットの空気漏れ』です
実はこの誤動作が『点検』になるんですわ
『ライフジャケットが誤動作で膨らんだら2,3時間そのままほおっておきましょう』
素人なので、手の感触だけになりますが、時間がたつにつれライフジャケットのパンパン度がなくなっていないかの確認しましょう
パンパンに張ったままなのですぐに分かると思います.
少しでも空気圧が落ちているようなら再利用を諦めましょう.
お待たせしました・・・ライフジャケットの”縮ませ方”です.
膨らみが悪かった場合に口から空気を入れる赤い筒があります.ここから空気の抜きます.黒いキャップがとんがっていますので、穴の中に突っ込むと空気が抜けます.
空気漏れがないおkとを確認し、家で空気を抜きました
ライフジャケット寿命ってどれくらいなんやろ?2013年製のようです.
確認すると、平成26年=2014年に点検していました.
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1つ前も構造は同じですね
点検の目安は3年と言われています.釣り具屋さん経由でメーカーに点検に出すと2000円~3600円くらいします.
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いずれにしても、自分でボンベを交換するにしても、1度膨らまして動作と空気漏れの確認が必要ですね.
一応、ご存知かもしれませんが、自動拡張のラフィフジャケット(オレンジ色の尊像部)は高階救命器具株式会社がほぼ独占です.ダイワやシマノのロゴがついていてもただのOEMになります(OEMですらないかも).エバーグリーンロゴが付いている無駄に高いライフジャケットも階救命器具株式会社製です.極端な言い方をすると階救命器具株式会社のものであれば何でもいいです.階救命器具株式会社製であればどこのメーカーでも無料で点検してくれます.1点だけ階救命器具株式会社以外のバッタものを買わないことが重要です.
DW-1909 ゴアテックス プロダクト ウィンタースーツ
19シーボーグ200Jインプレ
ティップランエギングエントリーロッドは
16ヴァンキッシュの ラインローラー
ウェーダー用のバック
冬の釣り定番グローブ
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