ネオプレンウェーダー

できるだけ沖に行きたい、あと10m、5mいや、1mでもあと1歩でも進んで、より遠くを攻めたい.

そんなバサーの気持ちに応えてくれるのがウェーダー

若いころはビニール製でもがんばれたのですが、オッサンになるにつれ、冷えに弱くなるんですよね.
そこでほしくなるのがネオプレン素材のウェーダー.

でも、ネオプレン素材になると一気に値段が跳ね上がるんですよね.

ここ数年、ダイワのクソ高いの使っていたのですが、水没具合がひどくなり、修理依頼したら見積もりが2万円・・・
新品買うよりか安いですが、さすがに修理せずに返却してもらいました.

年を追うごとに貧乏が進むオッサン、もう2度とクソ高いダイワのウェーダーは買えない・・・

そこで目をつけたのが1万円以下で買えるプロックスのネオプレンウェーダー







底はフェルトピンがお勧めです.耐摩耗性からいうと普通のゴムがいいかもしれませんが、無題に滑りやすい石とか多いのでフェルトピンが間違いないです.海苔状の藻の上でもしっかりグリップします.


広げるとこんな感じです




専用のネオプレンウェーダー収納BOX


専用はウソです・・・コーナンで売ってるRVボックスです.使い終わった後は汚いし、濡れているのでこういうハード系BOXがあると便利です.輸送、家での保管にもちょうどいい感じです.


【実釣編】

素材とかに特に不満はないのですが、強いて言えば足の長靴部分に難ありです.サイズ一覧表にウソないんですが、、、ジャストフィットすぎるんです.足のサイズを基準にして、ワンサイズ上のサイズを選ぶと失敗はないかもしれません.

琵琶湖でウェーディング